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ご不明な点はスタッフまでお問い合わせください
茅場町の歯医者【日本橋 すこやか歯科・矯正歯科】茅場町駅 5分の歯医者
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誠に勝手ながら下記日程は休診とさせていただきます。
12月28日(土)午後 〜 1月5日(日)まで
2019年12月28日(土)は午前診療のみとなり、2020年1月6日(月)からは通常通りの診療となります。
お間違えのないよう、何卒宜しくお願い致します。
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日付: 2019年12月27日 カテゴリ:診療時間のお知らせ
11月9日(土)は院外講習会参加のため休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、
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日付: 2019年11月8日 カテゴリ:診療時間のお知らせ
10月12日(土)は悪天候が予想されるため、
ご迷惑をおかけいたしますが、
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日付: 2019年10月11日 カテゴリ:診療時間のお知らせ
7月1日(月)、7月2日(火)を研修により、休診とさせて頂き
7月3日(水)より通常通り診療いたしますので、よろしくお願い
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4月28日(日)より5月6日(月)まで
休診とさせて頂きます。
5月7日(火)9時30分より電話受付をさせて
頂きます。
何卒よろしくお願い致します。
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日付: 2019年4月26日 カテゴリ:診療時間のお知らせ
・黒くなってる虫歯、早く治療しないとひどくなるんじゃないか。
・歯周病を治すために歯石を取ってもらわないと。
・ホワイトニングをして綺麗になりたい!
・子供の虫歯が心配。
色々な不安や、希望をお持ちかと思います。
日本橋すこやか歯科ではそんな患者さんのお気持ちに寄り添い、患者さんお一人おひとりに合わせた診療を行っております。
さて、KISSの法則とはご存知でしょうか。
"Keep it short and simple"
"Keep it simple, stupid"
"常に短く、簡単にしておけ"
すこやかで、綺麗な口腔内を保つため、わたしたちは何をすれば良いのでしょうか。
日々、歯磨きを時間をかけて一生懸命することでしょうか。
キシリトールガムにフッ素塗布、バイオフィルム除去…?
どんなうがい薬をいつ使うの?歯磨きペーストはどれがいいの?
食事や間食、飲み物の摂り方は?次のメインテナンスはいつ受けたらいいの?
いま、歯科にまつわる沢山の情報、そして商品が溢れています。
情報を取捨選択し、それぞれの患者さんに合わせたアイテムの使い方が必要になります。
良い物をお試しいただくのは良いかもしれません。
しかし、それがご自身にとってどのような効果があり、本当に必要なのかどうか。
また、正しい使用方法なのかどうか知る必要があります。
そして何より、 "簡単にしておく" のが大切です。
続けられなければ効果が得られないことが多いですし、あれこれと多くのことを日常に取り込むのは大変な労力を要します。
そのため、私たちはエビデンスの高いカリオグラムというシステムを用いて虫歯のかかりやすさを調べています。
虫歯のかかりやすさは人それぞれ異なり、予防方法も違うためです。
初めての受診の際、お痛みがある患者さんもいらっしゃると思います。
その場合には、まず痛みを取り除く応急処置を行います。
痛みが治まったのち、虫歯や歯周病のリスク検査で判断されたリスクを減らし、必要な処置を行います。
長期における治療効果の発揮のため、すべての患者さんに受けていただいております。
出来るだけ簡単に、最小の努力で最大の予防効果を発揮できるよう、担当歯科衛生士がサポートします。
それがこれからの予防医療です。
僕らは「Dental Clinic」という概念を卒業したいと考えています。
僕らが目指す医療は「Oral Health Center」です。
つまり病気を治すために行くのではなく、病気にならないように行く。
それを最小限の努力で。
歯ブラシもフロスもストイックな道場のように練習するわけではありません。
日常の空間の中に溶け込めるように。
自然と継続ができるように。その方法を衛生士と相談して行くのが予防です。
歯の大切さを知り、歯を大切にする方法を知り、それを日常生活の中に自然と組み込んで継続して行く。
メインテナンスを含め、それが「Oral Health Center」です。
仕事でもプライベートでもそう考えるときはありますよね?
院長である自分は10年後の目標をもちろん立てています。
家庭での目標も妻と共に立てています。
歯は人の尊厳を保つものです。
前歯が無ければ、人前に立つことはより困難になります。
奥歯が無ければ、美味しく健康的な食事を摂ることは困難になります。
それは全て人の尊厳に関わる問題です。
一昔前、よくこんな話を聞きました。
「どうせ歯は死なないから・・・」
人生100年時代というキーワードが切っても切れないこのご時世で、いつまで生きるかを考えるより、どうやって生きるかを考える人が多くなってくるのでは無いでしょうか?
その上で人の尊厳を保ち、人の人生をより豊かにするのは、あって当たり前の「歯」です。
その当たり前がなくなると人は途方に暮れてしまいます。
そうならないように、自分が楽しい人生を楽しめるように。
僕らが提供できる医療はそんな「あしたのための」医療です。
我々が提供している医療の中で一番価値が高いと考えているものはセラミックでもインプラントでもありません。
我々が一番価値が高いと考えているものは「メインテナンス」です。
メインテナンスは、自分のエナメル質、象牙質、神経を守り、セラミック、インプラントなどの人工物を入れないでも良いようにしてくれます。
僕らはそのメインテナンスを通じてみなさんの健康で幸せな人生をサポートしたいと考えています。
ここまで読んでくださいありがとうございました。
受診の際にお困りの症状や不安に思われていることなどは、お気軽にお聞かせください。
日本橋すこやか歯科
院長 大島拓也
衛生士 福山美帆
茅場町の歯医者【日本橋 すこやか歯科・矯正歯科】茅場町駅 5分の歯医者
日付: 2019年1月22日 カテゴリ:院長ブログ
患者さんから良く聞かれる質問として、「日本橋すこやか歯科さんでは、治療もやっているんですか?」というものがあります。
もちろん行っています!
では一般的な「治療型の歯科医院」と「予防型の歯科医院」の「治療」は何が違うのでしょうか?
内容は同じだと思います。削ったり、詰めたり、かぶせたり、インプラントをしたり。
しかし決定的に違うのは、治療の「目的」です。
一般的な歯科医院で患者さんが病院に行かれる時は、歯に症状(痛い、しみる、詰め物が外れたなど)があるのでそれを治しに行くという感覚が当たり前だと思います。
つまり「病気を治す」のが目的です。
当院での考えは、虫歯は治らないと考えています。
治るというのは穴が空いてしまった歯のエナメル質を再生させることです。そこに人工物を詰めても治ったことにはなりません。
今まであったエナメル質、象牙質が失われたために、人工物で「置き換える」ただそれだけです。
もしその虫歯になってしまった原因が残っているのであれば、その人工物に置き換えるという行為は繰り返されてしまいます。
当院での治療の目的は、「環境を整える」ことです。
どういうことかというと、一度治療した場所を病気が再発を起こさないようにきちんと治療するということです。
歯と詰め物の段差を出来る限り小さくして、そこにプラークがなるべく溜まりにくい環境を作り、患者さんがフロスをすれば綺麗になり、衛生士がメインテナンスを行えばきちんとコントロールが出来るという環境が大切なのです。
歯は治療が出来る回数が限られています。
初めは小さい詰め物になり、大きい詰め物になり、神経をとって被せ物になり、根っこの先が腫れて再治療になり、被せ物の中が虫歯になり歯を抜く・・・。
これは典型的な例だと思います。
治療を繰り返せば繰り返すほど、歯は悪くなります。
しかも治療は痛いし、苦痛ですよね。
なので再発をしないように、歯が悪くならないように「予防型歯科医院」での治療はそこが目的です。
ではインプラントに関する考えはどうでしょう。
これも患者さんによく聞かれます。「身内にインプラントを検討している人がいる。先生の考えを聞かせてほしい。」のようなものです。
当院の考えは、「良く良く考えてください。」です。
インプラントは必要な部分にきちんと行えば、歯を守れる非常に良い治療方法だと思います。
例えば、抜いた歯の両隣の歯が削っていない歯でそこを削らないようにするためにインプラントをするパターンです。これはすごく良いと思っています。
抜いた歯の両隣の歯を削って3本連結したブリッジというものを入れると両隣の歯が非常に大きいダメージを受けます。
つまり両隣の歯の寿命は短くなります。
ここでもう1つインプラントに関してよく聞かれる質問を出すと、「インプラントって一生持ちますか?」です。
答えは、「一生持つかもしれないし、持たないかもしれません。」です。
「必ず一生持ちます」、なんてものはこの世には存在しないからです。
1000万円の車だって、そこを売りにはしていないですよね。
先ほどの話に戻すと、
たとえインプラントが20年でダメになりました、という状況でも両隣の歯を削っていないのでインプラントがある間は守れています。
インプラントがダメになったら、そこからもう一度インプラントやブリッジを検討することが出来ます。
もしブリッジにしていたら、20年で両隣の歯がダメになっているかもしれません。崩壊の輪が止まりません。
つまり歯を守るためのインプラントなのです。
インプラントが有効な状況は他にも色々あります。なので良く良く考えて行うのが良いと思います。
インプラントはトラブルも多い治療方法です。
そのトラブルを避けるためには、患者さん自身が良く知り、なぜ行うのかを考える必要があります。
患者さんに「私素人なのでよく分からないから先生にお任せします」と言って頂くことがあります。
もちろん信頼して下さってそのように仰って頂くことは、医療人冥利に尽き、嬉しいことです。
しかし、それで患者さんにあまり情報提供をせずに治療を進めるのは、患者さんの知る権利を奪ってしまうと考えています。
なぜ今行なっている治療が必要で、どんなメリット、デメリットがあって、治療を行った後どんな結果になったのか。
それをきちんと情報提供して患者さんも分かってもらう事が医療です。
それはインプラントだけではなく、小さな虫歯の治療の時でも言えると思います。
情報提供をきちんと受けて、それで患者さんがご自身で選択をする事が大切です。
医師はそれを手助けしなければなりません。
そうやって行なったインプラントはトラブルが少ないのではないでしょうか。
心臓の手術とかだと医師はその説明を行いますよね。
長文になりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます。
当院では日々患者さんの大切な歯を守るために研鑽しております。
日本橋すこやか歯科
院長 大島拓也
茅場町の歯医者【日本橋 すこやか歯科・矯正歯科】茅場町駅 5分の歯医者
日付: 2018年12月14日 カテゴリ:院長ブログ
本年の年末年始の診療は以下の通りです。
12月28日(金) 10時〜13時 / 午後休診
12月29日(土)〜1月3日(木) 終日休診
1月4日(金) 通常診療
何卒宜しくお願いいたします。
茅場町の歯医者【日本橋 すこやか歯科・矯正歯科】茅場町駅 5分の歯医者
日付: 2018年11月21日 カテゴリ:診療時間のお知らせ
小児歯科担当医が産休に入るため、12月から2月は小児歯科診療時間が不定期となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。
なお、診療時間についてはお電話にてお問い合わせください。
茅場町の歯医者【日本橋 すこやか歯科・矯正歯科】茅場町駅 5分の歯医者
日付: 2018年11月21日 カテゴリ:診療時間のお知らせ